この為替に関するブログももう3日目となりました。さてさて今日も勉強の復習をしますかな・・・。
2wayプライス(ドルに対して)
外国為替では通貨を買う(売る)時に値段などを表示している
115.00-
117.00
ものを2wayプライスといいます。これはニュース等でもよく見る(聞くかな?)「115.00から117.00の間で取引されています」という事と同じ意味です。見て分かるとおりその間で取引されてるんだねッ!
ちが~うッ!これは昨日までの自分の考えです。実際は、
115.00(その通貨を売る値段)-
117.00(その通貨を買う値段)
という見方をします。そして売る値段の事をアスク(Ask)・買う値段の事を(Bid)といいます。という事は今現在上記のような表示をしていたら、117.00円でドルが買う事ができ115.00円で売る事ができるという事になります。
てことは買った時点でもうマイナスなんですね。とほほ・・・
さて今日はちょこっと経済指標という物も拝見しましたが、いってる意味は分かるんですが「う~ん。なんかしっくりこないな~」という感じですね。
例)(英)10月消費者信用残高11億ポンドとなり、予想の10億ポンドを上回る結果となった。 (為替ナビという情報サイトに載ってました。)
はい、イギリスの信用残高というものが上がったんですね、いいじゃないですか・・・
何故為替相場が変動するの?と聞きたいですね。まあその国の国民の方がいっぱい消費してくれたって事は景気がいいって事なんでしょうね。別にこの指標に限った事ではないんですけど・・・誰か~教えてください!という感じで今日はこれまで。